こんにちは、さくさくです。
12月に紅葉って時流に乗り遅れた感じです💧
しかし今年は10月前半まで高温が続いたので、紅葉が遅れました。
お陰で、12月の今でも素晴らしい紅葉が見られます。
本日、皇居周辺の内堀通りを散策して美しかった紅葉をご紹介します。
千鳥ヶ淵公園
皇居半蔵門から、お堀と内堀通りに挟まれて細長く伸びる公園です。
桜の名所なので、お花見の時期はすごい人です。
お花見の時期以外は、割と静かでのんびりしています。
三宅坂から見た紅葉、きれいだな~と思って写真に撮りました。
東京は、都の木がイチョウだからか、私が今まで住んだ街で一番イチョウをよく見る気がします。
どこかに黄色いイチョウが入っているのが、私のイメージする東京の紅葉です。
最近、iPhone11 Proにしたので、望遠と広角の範囲を試してみました。
同じ場所から、いちばん寄るとこれくらい大きくなりました。
逆に広角だと、こんなに広くなりました。
最近のスマホって本当にスゴいです。
こういう色のグラデーションを見ると、紅葉って真っ赤なものもきれいだけど、色の変化も重要な要素なのだと改めて思います。
駐日英国大使館
千鳥ヶ淵公園の向かい側が、駐日英国大使館です。
駐日英国大使館の前の歩道は桜並木になっていて、桜の時期はやはりとてもきれいです。
残念ながら、桜はすっかり落葉していました。
大使館正門の両脇は常緑樹で、紅葉の気配もありません。
しかし大使館の敷地内には様々な木が植えられていて、塀の外から眺めるだけでもとてもきれいです。
スマホは高性能なのに、私の写真技術がなくて、紅葉の美しさがお伝えしきれませんね💧
現地はこの100倍くらい(笑)、本当に本当にものすごくきれいでした。
墓苑入口(千鳥ヶ淵緑道)
こちらも桜の名所、千鳥ヶ淵緑道です。
墓苑入口というのは、撮影ポイントの交差点名です。
桜の時期は人・人・人の千鳥ヶ淵緑道も、シーズンオフは静かです。
地元の人が時折、犬の散歩で通るだけという感じなので、まったりできます。
桜の時期の華やかな千鳥ヶ淵も素晴らしいですが、誰もいない静かな千鳥ヶ淵も私は好きです。
おまけ 日比谷公園
日比谷公園も見事な紅葉でした。
残念ながら日比谷公園では写真を撮り忘れたので、インスタにある素晴らしい写真からご紹介します。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
どちらも投稿日は昨日です。
今朝、私が通った時にも、このような素晴らしい紅葉が広がっていました。
この投稿をInstagramで見る
高いところから見ると、こんなに広いんですね。
高層ビルと紅葉の対比が面白いです。
視点が違うと、新鮮に感じます。
まとめ
令和元年も残り3週間を切りました。
12月って気忙しくて、ついバタバタしてしまいます。
やることいっぱいで気持ちが焦る時こそ、目線を上げて身の回りの美しい風景を楽しむ余裕を持ちたいと思います。
日比谷公園は、有楽町駅や東京駅から歩いて行くこともできます。
皇居をぐるりと囲む内堀通りは、のんびり歩いて2時間弱で一周することができます。
この数日中に付近へお越しの方は、是非素晴らしい紅葉をご覧ください。
以上、本日は
遅っ!令和元年12月の東京都心紅葉情報
という話題でした。
お読みいただき、ありがとうございます。
まだ、こんなにきれいなんだね
この2週間くらいでグッと色付いた感じだよ
桜の時期の千鳥ヶ淵はこんな感じです。
千鳥ヶ淵の夜桜はこちらです。