こんにちは、さくさくです。
目覚ましアプリ使ってますか?
私は最近まで目覚ましアプリって知らなくて、スマホでは純正のアラームを使ってました(笑)。
もともと寝起きはよかったのですが、最近目覚ましアプリを知って導入したところ、更に目覚めがよくて気持ちよく起きられるようになりました。
目覚ましアプリ未経験の方には、是非この喜びを知っていただきたいと思います☆
この目覚ましアプリを導入するきっかけは家人の目覚まし時計のスヌーズにブチ切れたことです。
検索してSleep Meister(スリープマイスター)というアプリを見つけ詳細を確認したら、評価が9万件以上、しかも星5が圧倒的に多くてレビューもよさ気。
まず自分で体感と思い、使ってみました。
Sleep Meister(スリープマイスター)の使い方
アラーム画面
Sleep Meister(スリープマイスター)のいいところは、スマホのセンサーで体動を感知して、眠りの浅いタイミングで起こしてくれること。
そのためにアラーム設定はピンポイントではなく◯時◯◯分~◯時◯◯分という枠設定になります。
上の写真のように起きたい時間を6時に設定すると5時30分~6時の間で眠りの浅いタイミングにアラームが鳴ります。
この枠の長さはデフォルトでは30分ですが、設定画面で10分・15分・20分に変更することもできます。
STARTをタップして、枕の横にスマホを置いて寝ます。
アラーム設定中画面
STARTをタップすると、睡眠中はこの画面です。
もちろんアラームは設定した状態で他のアプリも使えますが、STARTしたということは間もなく眠るということなのでブルーライトを浴びるのは控えめに(笑)。
グラフ画面
一晩寝て眠りの浅いタイミングのアラームで気持ちよく目覚めました。
グラフ画面を確認すると、体動から推測した眠りの深さが確認できます。
ベッドに入った時刻や入眠時刻、ベッドの中で眠っていた時間、中途覚醒の回数などいろんなデータが表示されて面白いです。
グラフの波を見ると、睡眠の浅い部分は自分の実感とほぼ合ってます。
グラフの表示切替
グラフは表示切替可能で、もっとわかりやすく棒グラフで表示することもできます。
メモ欄
グラフ下はデータ・メモ・行動・寝言の項目があります。
メモはテキスト入力可能。
よく眠れた日、眠りの浅かった日その他特記事項を覚えとして入力できます。
行動欄
行動は、アルコール・カフェイン・運動・食事・喫煙・入浴の6項目がデフォルトでチェックできます。
食事ってよくわかりませんが(笑)、晩御飯は就寝の4時間以上前に腹八分目で済ませたとかそういう時にチェックするんでしょうかね。
これも設定画面で追加・削除することができます。
寝言欄
寝言も録音可能。
アラーム設定の画面でマイクへのアクセスを許可すると、寝言を録音してくれます。
私は割と激しい寝言を言うらしくて期待してるんですが、まだ数日なので残念ながら荒い寝息と歯ぎしりばかりです。
音のしたタイミングで短時間録音してくれるので、確認しやすくて便利です。
赤いNEWのボタンをタップすると
寝言再生画面
録音再生の画面が開きます。
音声の大きさがグラフ表示されているので、そこだけ聞くこともできます。
リスト画面
リスト画面です。
1週間分の睡眠が一覧で確認できます。
体調を維持して快適に過ごすには、毎日同じリズムで生活するのが効果的なので起床時刻・就寝時刻を管理できる、いい画面だと思います。
ちなみに↑13日の就寝時刻が遅いのはリビングのソファで寝落ちしたからです(汗)。
こうやって一覧になると反省材料になりますね。
統計画面
統計画面です。
毎日の睡眠の質をレーダーチャートで確認できて、これも面白いです。
週や月・年単位でもチェックできます。
設定画面
設定画面で、かゆいところに手が届く感じで細かい設定ができます。
スヌーズも、予備スヌーズまであります(笑)。
お気に入りの音楽で目覚めることもできるし、センサー感度等いろいろ選べます。
Sleep Meister(スリープマイスター)のお陰で、毎朝目覚めが気持ちよくて、自分の睡眠を客観的に確認する楽しみもできました。
朝、寝起きが悪い・目覚めた時の気分が今ひとつという人には是非試していただきたいです。
ちなみにSleep Meister(スリープマイスター)はiPhoneのみ配信のようです。
アラームの止め方
注意:Sleep Meister(スリープマイスター)のアラームの止め方には注意が必要です。
アラームが鳴ってる時の画面。
STOPをスライドすると止められます。
スヌーズの赤丸をタッチすると音が止まって
スヌーズ中の表示になります。
しかし、スヌーズと予備スヌーズを設定していると、STOPをスライドしてアラームを止めたつもりでも数分後に鳴り出してしまうことがあります。
これはスマホの揺れ方でSleep Meister(スリープマイスター)が「こいつ二度寝したな」と判断すると鳴るっぽいです。
なので、起床したら、上のアラーム画面でスヌーズ待機・予備スヌーズ待機になってないことを確認してください。
↑この状態で放置してトイレに行ったり風呂に入ると(つまりSleep Meisterが二度寝したと判断すると)予備スヌーズが鳴ってしまいます。