さくさくの日常

美容、健康、美味しいもの、ヨガ、etc…東京在住アラフィフ主婦さくさくの日々の出来事を記録しています

犬のいない生活が1年になりました&愛犬を見送った後のペットロスの話

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こんにちは、さくさくです。

愛犬を見送って、ちょうど1年経ちました。

今日は私が見送ったわんこ達ペットロスについてのお話です。

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命日だからお花が大きめ 左が1号 右が2号

愛犬1号との出会い

21年前、私が30歳だった頃です。

転勤族だったのに勢いでマンション買ってしまって、ペットを飼える環境になりました。

私は犬が飼いたくてたまらなかったのですが、家人は「いつか転勤で引っ越すかもしれないからペットは飼えない」という考え。

 

「欲しい」「ダメ」

「欲しい」「ダメ」

「欲しい」「ダメ」………

の繰り返しで、私は考えました。

「じゃ、勝手に連れてくればいいじゃない✨」

 

そうして家人に内緒で全てを段取りして、1998年の年末にミニチュアダックスブラタンの1号を迎えました。

何も知らずに帰ってきた家人は、がいるのを見てビックリ。

でも、そんなに飼いたかったのかと笑って受け入れて、とても可愛がってくれました。

 

この1号は活発で賢くて、一緒に遊ぶととても楽しいのですが非常に自己主張が強い💧

雌なのですが、いつも元気で、よく男の子と間違えられました。

しかも我が家に来たその日から、自分の欲求が通るまで2時間でも3時間でも吠え続ける粘り強いタイプでした。

結果、犬のしつけもお世話も全部自分でやるのが初めてだった私はものすごく苦労することに。

でも、やっぱり一緒に生活していると可愛い。

 

愛犬2号との出会い

そして「ここにもう一匹いたら、もっと楽しいだろうな」と思ったら2匹目が欲しくなりました。

 

ここで、また

「もう一匹欲しい」「ダメ」……(以下略)の繰り返し。

そして、もう一度家人に無断でブリーダーさんを探してミニチュアダックスブラタン雌の子犬2号を連れてきました。

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 ブリーダーさんからもらった写真 生後43日

 

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ブリーダーさんからもらった写真 同胎犬が5匹いました 生後54日目

 

Y2K問題(懐かしいなw)で揺れる1999年でした。

これも留守中にこっそり連れてきたのですが、帰宅して2号を見た家人は激怒。

「2回も同じことしやがって」とものすごく怒られました。

結婚生活23年の間に、この時ほど怒ったことはないというくらい怒られました💦

 

でも、やっぱり子犬は可愛い💕

翌々日には「2号たん」赤ちゃん言葉で2号に話しかけてました。

 

2号は割と穏やかで従順、自分の番が来るまで黙って待ってるようなタイプでした。

自己主張の強い1号、辛抱強い2号、最初は「犬ってこんなに性格が違うんだ」と驚きでした。  

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左が1号 右が2号 2018年に完成した本丸御殿が、まだ復元される前の跡地の頃の名古屋城

 

それから14年の間に、たくさん遊んで、いろんなところに行きました。

飛行機に乗って北海道や東北や九州にも旅行に行きました。

5回引っ越ししましたが、「今度は、ここが新しいお家なのね」という感じで1号も2号も上手に馴染んでくれました。

 

愛犬2号との別れ

5年前、14歳だった2号を腎不全で見送りました。

毎食、見てて気持ちのいい食べっぷりだったのが、ピタリとご飯を食べなくなって、獣医さんに言われたとおり1週間ほどでした。

 

最初のペットロス

この時は、ものすごく悲しかったです。

自分の愛犬を失うという初めての経験に、気持ちをどうしていいかわからず1ヶ月くらいは毎日のように泣いてました。

その後も晩酌して酔っ払うたび泣くので、家人に「また泣いてる」とよく言われました。

もう一度2号に会いたくて、仕方ないからスマホやPCの写真を見る。

そしてまた泣く。

 

ペットロスって、こういう状態なんだろうなと自分で思いました。

それでも何とか過ごしてこられたのは、1号がいてくれたから。

半年ほどすると、気持ちの振れ幅が小さくなって落ち着いたように思います。

 

老犬になった1号

その後、1号も年をとって、ソファに上れなくなりました。

散歩に行っても走らなくなり、あれだけワンワン吠えていたのが嘘のように静かになりました。

18歳を過ぎた頃から、散歩に出た時の足取りもおぼつかなくなり、トイレを間違えるようになりました。

老犬との暮らしは、掃除やお世話など大変なこともありました。

でも長く一緒にいてお互いわかり合える相手との穏やかな時間は冬の日だまりのように温かく幸せなものでした。

 

愛犬1号との別れ

昨年の2月上旬、真冬の寒波で風邪をひかせてしまって、驚くほど鼻水が出るようになりました。

週に一度獣医さんに行って点滴と投薬をしてもらいましたが、少しずつ弱っていくのを感じました。

3月に入った頃、家人と「あとどれくらい一緒にいられるんだろう」という話をしました。

でも、それから一ヶ月も1号は頑張ってくれました。

 

4月1日は何も食べず、ピクリとも動かず眠ったままで心配していました。

昼頃ムクリと起きて、「口当たりのいいものなら食べられるかな」と買ってきた卵蒸しパンをモグモグ食べてくれました。

夜も膝の上に抱きながら蒸しパンを与えると「まだある?」「もっとちょうだい」と美味しそうに食べてくれました。

それが、1号が最後に力を振り絞って見せてくれた元気な姿でした。

そして4月3日に19歳で見送りました。

 

2回目のペットロスは軽かった

 人間の経験値ってすごいと思います。

2号の時に感じた悲しみの大きさを思い出して、感情の動き方に見当がつくとでも言うんでしょうか。

もちろん泣いたし、悲しいし、寂しい。

けれども、泣いている自分を客観的に見ている自分がいる感じでした。

 

2号がいなくなった後も、1号がいたから何とか過ごせた。

これで1号もいなくなったら、自分はどうなるのか。

そんなことを、真剣に考えていました。

しかし最初のペットロスで感じた悲しみの大きさを思い出して「今、あれくらい悲しいんだ」と感じることで、自分の気持ちは隨分楽になりました。

 

2号を見送った後も、1号を見送った後も、一人でいろんな事を長い時間考えました。

そして…

 

ペットロスに関して私が思うこと

・一緒に過ごした時間が楽しければ楽しいほど、見送って悲しいのは当たり前。悲しんで泣くのは悪いことではない。

・雨の翌日、空がきれいになるように、涙は心のちりを洗い流してくれるもの。思い出して泣くことで、気持ちが洗われる。

・犬に自分を看取ってもらうことはできない。愛犬を最後に見送るのは飼い主の責任。

・一緒に過ごした宝石のような思い出と共に、いつでも自分の胸の中にいる。

・愛犬は縁あって、我が家を幸せにするために来てくれた存在。たくさんの喜びと幸せを与えてくれて仕事が終わったから天に帰っただけ。

・失ったと思うから悲しい。天から大切な子をお預かりしていたと考える。

きっと、いつかまた会える!

 

犬に限らず、猫、うさぎ、ハムスター、最近はフェレットやハリネズミ、いろんな動物がペットとして愛されてます。

そしてペットロスになる対象は哺乳類だけでなく、鳥や魚、様々だと思います。

愛する大切な存在を失ったことはとても悲しいです。

しかし一緒に過ごした時間までが消えてしまった訳ではありません。

今、悲しみに暮れている方、ペットロスを感じている方の気持ちが癒やされますように、心よりお祈り申し上げます。

 

見送った時には悲しかったけど、それでも会えてよかったよ。1号、2号ありがとう💕