こんにちは、さくさくです。
ブログ開設してからの記事を見ていて思いましたが朝の儀式長すぎ
でも、まだまだ続きます。
丁寧に歯を磨いて各種サプリをレモン白湯で飲んだらやっと朝食に到達です。
世の中には毎朝日替わりで美味しい朝食を用意する奥様方も多いらしく、自分の朝食について話すとビックリされますが、私は平日は家族を送り出した後に一人で食べるので
毎日まったく同じです。(土日は家族と食べるので多少変わります)
多分この15年くらい
朝食は必ずりんごから。
朝起きて最初に口にする固形物は一年中りんご1/2個と決めてます。
理由は…
ずい分前にナチュラルハイジーンという健康法をチラリと聞いて、その実践法の一つに「朝一番に果物を食べる」というのがあったから。
「食物の中で一番消化が良いのが果物なので一晩寝て空っぽの胃腸に果物が入ることですぐに消化される。すぐに消化されるので果物の持つビタミン・ミネラルがそのまま体に吸収される」というようなお話だったと思います。(かなりザックリ&ウロです)
いろんな健康法をリサーチしてそれらのいいとこ取りをするのが大好きな私は早速飛びついて朝食を果物にして以来15年ばかり継続してます。
ナチュラルハイジーン理論では果物の種類は特に限定してなかったと思いますが、私がりんご一択なのは
- 安い
- 一年中どこのスーパーでも売っている
- 日本で秋に取れる果物なので体が冷えない
まぁ、こんな理由です。
朝食って毎日のことだからコストや手間のかかるものだと継続しにくいですよね。
私も以前は「皮ごと食べるなら無農薬栽培のりんごじゃなきゃ」とかいろいろ考えましたが高い…そして売っているところが限られるのも難点です。
また生産量自体が少ないので扱っているお店を見つけても通年で買えることはまずありません。
「どんなにいい商品追い求めても、それが買えないときは普通のもの買うんだし」
そう考えて毎日食べるりんごに関しては無農薬栽培とかのこだわりは捨てました。
もちろん出盛りの時期にそういう丁寧に栽培されたものと出会って、いつもと違う味を楽しむのはありだと思います。
あと果物って食べた後に体の冷えを感じるものが結構多いのですが、りんごにはあまり冷えを感じないような気がします。
「主産地青森県だもんね」などと勝手に思ってます。
朝一番にりんごを食べるようになんて感じたのは食後お腹がスッキリしていること。
もちろん、りんご半分では足りないのでその後にソイプロテイン飲んでオートミールも食べるのですが朝食後もお腹が軽い。
体の中のすべての循環がよくなるような感じです。
私が朝食にりんごを取り入れた頃は夏になると在庫がなくなって手に入らなかったり、せっかく買ったりんごがフニャフニャで残念な食感のものも結構ありました。
この数年は流通と保存がよくなったおかげで真夏でも大抵手に入るしハズレを引くことが少なくなって、とても助かってます。
品種はサンふじが一番好きです。似た感じで秋映も好きです。
品種改良で新しい品種が続々登場するので秋の新物が出る時期がすごく楽しみです。