さくさくの日常

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歯ブラシで届かない隙間のゴミをしっかりかき出す歯間ブラシ

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私がやっている毎朝の歯磨きでは4つのツールを使うことを、こちらの記事で書きました。

2番目に使うのは歯間ブラシです。

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歯間ブラシの選び方

歯間ブラシを選ぶ時に、大切なポイントがあります。

それは「自分の歯の隙間より細いものを使う」こと。

 

歯石取りに行ってお世話になる歯科衛生士さんが

「太い歯間ブラシを使うと歯茎が下がって歯間が広がるから、歯間ブラシは細すぎるくらいがいいですよ」と教えてくれました。

細いものを何度も往復させるのがいいそうです。

 

歯間ブラシの太ささえ気をつければ、あとは何でもいいように思います。

私は10年以上前、たまたまドラッグストアの店頭で手にとったのがこの商品だったのでずっとこれを使ってます。

よく「金属製の歯間ブラシだと隙間が広がるから、ゴム製を使った方がいい」とも聞きます。

素材も重要なのかもしれませんが、私の使った感じとしては太さのほうがキモな気がします。

 

一つ使うなら歯間ブラシ

子供の頃は、歯ブラシでささっと磨けば何も感じませんでした。

30代半ばくらいからでしょうか、歯ブラシを使った後にも磨き残しを感じるようになりました。

 

口の中は凸凹だらけだから当然ですね。

歯の凸凹は、上手く咀嚼できるよう神様が与えてくれた仕組みでもある訳です。

今は何か一つ単独で使うなら、歯ブラシよりも歯間ブラシを選びます。

 

これを使っている姿はとても他人様に見せられたものじゃないので、外で使うのは難しいですけどね(汗)

 

まとめ

口の中を自分で直接覗くことはできません。

そのため、どうしても磨き残しが発生します。

それは仕組み上仕方のないことでもあります。

幸い今はいろんな道具があるので、便利ツールと上手にお付き合いしながら自分の歯を大切にに守っていきたいと思います。

目指せ8020!

 

次はワンタフトブラシで磨きます。 

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