こんにちは、さくさくです。
歯を磨くのは朝食の前か後か的な話がありますが、私は起きたらすぐに歯を磨きます。
理由は一晩寝て雑菌だらけの口の中を、早くきれいにしたいから。
今回は、私が毎朝の歯磨きで使う道具を紹介します。
電動歯ブラシソニッケアーダイヤモンドクリーン
ベッドから出て、トイレに行ったら洗面台に向かいます。
最初に何度か口を濯いで、電動歯ブラシに歯磨き粉をつけて磨きます。
愛用しているのはソニッケアーダイヤモンドクリーンです。
他にもいい電動歯ブラシはたくさんありますが、アマゾン限定モデルで安く買えたので、ずっとソニッケアーダイヤモンドクリーンを使ってます。
メーカー推奨では、ブラシ部分は3ヶ月ごとに交換です。
このブラシが、純正品は結構高いです。
しかしレビューを見ると、やはり互換品は使い心地で純正品より劣るようです。
一旦、自分の歯を失ってしまうと、お金で取り戻すことはできないので大事にしたい。
そう思ってメーカー推奨通り、純正品の歯ブラシを3ヶ月ごとに交換して使ってます。
電動歯ブラシは自分の手を動かさなくていいので、腕が疲れずに長い時間磨けるのがいいです。
歯間ブラシ
次に歯間ブラシを使います。
ドラッグストアに行くと素材や大きさも様々なものがありますね。
自分の使いやすいものがいいと思います。
歯科衛生士さんのアドバイスでは
「歯間ブラシは太いものを使うと歯間が広がるので、細すぎるかな?と思うくらいのものがいい」そうです。
電動歯ブラシで丁寧に磨いたつもりでも、ブラシの当たらなかった部分のゴミがボロボロ出てきます。
ワンタフトブラシ
3つ目がワンタフトブラシです。
これもアマゾンで3本1組で売っているエビスというメーカーのものです。
持ち手から90度の横向きに、筆の穂先のようなブラシが付いてます。
これが何とも素晴らしい!
特に一番外側の奥歯の周辺が磨きやすくて使い終わるとスッキリします。
それまでも割と丁寧に磨いていたつもりです。
しかしワンタフトブラシを使うようになってから、歯医者さんで歯石を取ってもらう時間が明らかに短くなりました。
歯を磨いたあとのスッキリ感も長く続くようになりました。
なのでワンタフトブラシを使う効果は、ものすごく実感しています。
デンタルフロス
最後にデンタルフロスです。
これも使うと使わないでは、歯磨き後のスッキリ感が全然違うので必ず使います。
デンタルフロスもたくさん種類があって
- ワックス付き
- ノンワックス
- ミントなどフレーバー付き
と、いろいろあります。
私は絶対ノンワックス派です。
ノンワックスのものも、いろんなメーカーから発売されていますが、私はruscello floss(ルシェロフロス)一択です。
すぐなくなるので、自宅では200mのものを使ってます。
旅行に持っていくのは30mサイズです。
ruscello floss(ルシェロフロス)は、他のフロスと比べて、使った後の「すっきりし心地」が断然いいです。
まとめ
毎朝これだけ使うと歯磨きに15分はかかります。
旅行のときも荷物になるけど気分の良さには替えられません。
全部持っていきます。
流石に朝晩同じ手間をかける気力はないので夜は適当です。
以前、歯科衛生士さんに聞いた話では「歯垢が歯石になるまでに72時間かかるので、その間にできるだけ綺麗にすることが大切」とのことでした。
一日一回どこかできっちり磨き上げればいいかな、と思って朝は頑張ってます。
それぞれのツールの詳しいお話は以下で紹介しています。
※重曹うがいにの記事を追加しました。
使っている歯磨き粉については、こちらで書いてます。